Welcome! 『 P・C・P・M Papa-Net パソコン“だめ”乳(おやじ) 』  Presennt by Papa
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◆ ユーザーディレクトリ・ホームページファイル

一般的には /home ディレクトリに各ユーザーのホームディレクトリやその下にメールボックス等が作成され、ホームページファイルは /var/www/html ディレクトリに 格納される設定になっている

色々な種類のサーバーやホームページを作って行く段階で FTP を使い各種データをサーバーにアップしようとした場合、ユーザーは自分のホームディレクトリにしかアクセスできないので各種データのアップ先をユーザー のホームディレクトリと同じディレクトリにする

しかし、セキュリティー等を考えた時ユーザーのホームディレクトリがシステムファイルと同一 HDD にあるのは問題があり、システムがクラッシュした場合等には各種データも消えてしまう可能性が大きい ので新たにHDDを増設し、そのHDD内に各ユーザーのホームディレクトリを作成し各種 データを格納する
◆ 増設HDDの確認
P-ATA(IED)の場合
Primary/Master : sda
Primary/Slave : sdb
Secondary/Master : sdc
Secondary/Slave : sdd
S-ATA の場合
1番ポート : sda
2番ポート : sdb
3番ポート : sdc
4番ポート : sdd
上記のように増設HDDの情報が表示されれば 認識されている
◆ 領域の確保及びフォーマット
fdiskコマンドを使いHDDの領域確保を行う
◆ 増設HDDのマウント
増設したHDDを /home に割り当てる
既存の /home にある各ユーザーのデータをバックアップし、増設したHDDに各ユーザーのデータを移動し、増設HDDを /home として利用

これにより /home は独立したHDDにできホームページや各ユーザーのファイルディレクトリの容量も増やす事ができる
◆ 別の利用方法
増設したHDDを /home/all_usr に割り当てる

増設 HDD の /home 内に /all_usr を割り当て増設 HDD を /home/all_usr として各ユーザーの共有ディレクトリとして利用

これにより /home/all_usr は独立した HDD 内にでき、各ユーザーの共有ディレクトリや各ユーザー共有のアプリケーションのインストール先として利用できる