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Solarisをインストールし 、インターネットに接続する設定をしましたので色々と危険なことがあります。

そこで、Sun が配布している Splaris 用のパッチをダウンロードしてインストールします。

パッチのダウンロード
http://jp.sunsolve.sun.com/pub-cgi/show.pl?target=patches/patch-access にアクセスします。下図のようなページが表示されます。

ページをスクロールしてページ中段を表示させます。“推奨パッチクラスタ、J2SEクラスタ、Java Enterprise System クラスタ”の中より “Solarisn 10 x86(67.8M)” を選択し、ダウンロードサイト HTTP or FTP を選び “Go” をクリックします。

ダウンロードが開始され保存場所を聞かれますので /usr/bin に保存します。

パッチの解凍
まず、ダウンロードした圧縮ファイルを解凍します。

デスクトップ上でマウスを右クリックしてメニューを開きます。メニューの中の“端末を開く(E)”をクリックしますと『端末エミュレータ』が起動しますので下記のように入力・設定します。

解凍後 /usr/bin に “10_x86_Recommended” と言うファイルが出来ていることを確認する。このファイルがあれば解凍成功です。

パッチのインストール
デスクトップ上でマウスを右クリックしてメニューを開きます。メニューの中の“端末を開く(E)”をクリックしますと『端末エミュレータ』が起動しますので下記のように入力・設定します。

インストール完了後PCを再起動します。再起動後にパッチが適応されます。

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